![]() Composition de soins capillaires
专利摘要:
公开号:WO1988007360A1 申请号:PCT/JP1988/000315 申请日:1988-03-30 公开日:1988-10-06 发明作者:Yoshio Tsujino;Yoshiharu Yokoo;Kuniaki Sakato;Hiroshi Hagino 申请人:Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd.;Yamahatsu, Sangyo Co., Ltd.; IPC主号:A61Q5-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 用 化 粧 [0003] 技術分野 [0004] 木発明は、 酸素を受容体とする二電子還元型ォキシダーゼを有効成 分と して含有することを特徴とする毛髪用化粧料組成物に関するもの 、 3Dる。 [0005] 背景技術 [0006] 従来、 酸化染毛料では、 酸化染料の酸化重合のためおよび毛髪の脱 色を行うために、 酸化剤と して、 過酸化水素, 過ホウ酸ナ ト リ ウム, 過炭酸ナ ト リ ゥ厶などが使用されている。 [0007] 料 [0008] また、 一般にパ一マネ ン ト ウヱ一ブの施術は、 チォグリ コール酸, システィ ンなどの還元剤を主成分とする第 1剤により毛髪中の S— S 結合を還元切断し、 次いでこの毛髪を臭素酸ナ ト リ ウム, 過ホウ酸塩, 過酸化水素などの酸化剤を主成分とする第 2剤により酸化固定する方 物 [0009] 法が採られている。 [0010] しかしながら、 これら酸化剤の使用には毛髪や皮膚の損傷をひき起 こすおそれがあるという欠点がある。 [0011] 発明の開示 [0012] 本発明は、 ォキシダ一ゼにより空気中の酸素を活性化させ、 その酸 化力を製品の必要な酸化過程に効果的に用いるものである。 [0013] 本発明の第 1 の目的は、 穏やかな酸化作用で充分な効果を有する毛 髪用化粧料組成物を提供することである。 [0014] 本発明の第 2の目的は、 皮膚刺激が少なく、 毛髪および皮膚を傷め ることの少ない酸化染毛料, 二浴式パーマネン ト ウ 二ーブ用酸化固定 剤組成物, 毛髪および手足のムダ毛の脱色剤など酸化的機能を有する 毛髪用化粧料組成物を提供することである。 [0015] 以下本発明を詳細に説明する。 [0016] 本発明は、 酸素を受容体とする二電子還元型才キ シダーゼを少なく とも一種含有する毛髪甩化粧料組成物を提供する。 [0017] 本発明で使用される酵素は、 酸素を受容体とする二電子還元型 ォ キシダ一ゼで、 例えばビラノ ースォキシダ一ゼ (以下 PRODと略記する) グルコースォキシダ一ゼ (以下 GOD と略記する) , グリ セロールォキ シダ一ゼ, 乳酸ォキシダ一ゼ, ピルビン酸ォキシダ一ゼ, ゥ リカーゼ などが挙げられる。 [0018] 本発明においては、 これらの酵素の一種または二種以上を組み合わ せて用いる。 [0019] なお、 本発明の酵素を働らかせるためには、 補酵素を必要とするも のもある。 例えば、 P R〇 Dには補酵素としてフ ラ ビンアデニンジ、ヌ クレオチ ド (以下 F A Dと略記する。 ) 、 鉄イ オ ンが、 G 0 Dには F A D . 鉄イオンが、 ピルビン酸ォキシダーゼには F A Dが知られて いる。 [0020] これらの補酵素は、 普通酵素中に夾雑しているから、 本明細書にお いては酵素と記載した場合、 特にことわらない限り、 必要な補酵素を 含んでいるものとする。 [0021] 本発明は、 さ らに上記ォキシダーゼおよび当該酵素の供与体を含む 毛髪用化粧料組成物を提供する。 [0022] 供与体は、 酵素により異なるが、 例えば PRODには、 D—グルコース、 L 一ソルボース、 D —キシロースが、 GOD には、 D—グルコースが、 グリ セロー レオキシダ一ゼには、 グリ セロール、 ジヒ ドロキシァセ ト ンが、 乳酸ォキシダ一ゼには、 乳酸およびその塩類が、 ピルビン酸ォ キシダーゼには、 ピルビン酸およびその塩類が、 ゥ リカ一ゼには、 尿 酸およびその塩類がそれぞれ用いられる。 [0023] 酵素の配合量は、 実際の毛髪への使用濃度で 1単位/ 100g〜 1 X 108 単位/ 100g,好ま しく は、 1 X 1 0 2 単位/ 100g 〜: L X 1 Q 5単位/ 100 g 、ある o [0024] 供与体の量は、 実際の毛髮への使用濃度で 0. 01重量%〜60重量%、 好ま しく は、 1重量%〜35重量%である。 [0025] 本発明において、 供与体と して D—グルコ ースを用いる場合は酵素 と しては、 P RO Dが好ま しい。 これは、 PRODが D—グルコースの "型と 型の両方に作用するからである。 [0026] GOD を用いる場合は、 厶タ ロタ一ゼと併用するのが好ま しい。 これ は、 厶タ ロターゼが D —グルコースの "型から ^型への転位を行うか らである。 · [0027] 酵素の活性をできるだけ高く維持し、 安定なものをつく る酵素固定 化法がある。 本発明においては、 固定化された酵素を使用することも 含まれる。 [0028] 酵素を有機溶媒にも可溶化させるため、 さ らにまた有機溶媒中でも 活性を発現させるため、 酵素蛋白質分子の表面に合成高分子あるいは 天然高分子を化学的に結合させることができる。 この修飾酵素も本発 明の酵素に含まれる。 [0029] 本発明はまた、 酸化染毛料, 上記酵素および Zまたは当該酵素の供 与体を含む毛髪用化粧料組成物を提供する。 [0030] 本発明の染毛料組成物は、 ①三剤から成る染毛料, ②ニ剤から成る 染毛料, ③一剤から成る染毛料の 3つの形態がある。 [0031] 酸化染毛料に用いられる染料と しては、 通常の酸化染料がすべて用 いられる。 レゾルシ ンの他、 例えば染毛剤原料規格 (改訂第三版昭和 6 0年 5月, 日本ヘアカ ラー工業会 · 染毛剤懇話会) には、 5 —ア ミ ノ オル ト ク レゾ一ル, 3, 3'—ィ ミ ノ ジフ ヱ ノ 一ル, 塩酸 2, 4 — ジァ.ミ ノ フ ヱ ノ ール, 塩酸 ト ルエ ン一 2, 5 — ジァ ミ ン, 塩酸パラ フ ヱ ニレ ン ジァ ミ ン, 塩酸 N — フ エ ニルパラ フ ヱ 二 レ ンジァ ミ ン, 塩酸メ タ フ ヱ 二 レ ンジァ ミ ン, オ ル ト ァ ミ ノ フ エ ノ ール, カ テコ ール, 酢酸 N —フ ェ ニルノ、 ラ フ エ 二 レ ンジア ミ ン, 2, 6 — ジァ ミ ノ ピ リ ジ ン, 1, 5 - ジ ヒ ドロ キ シナ フ タ レ ン, ジフ エ ニゾレア ミ ン, ト レエ ン一 2, 5 — ジア ミ ン, ト ルエ ン一 3, 4 — ジァ ミ ン, " 一ナ フ ト ール, ノ、0ラ ァ ミ ノ フ エ 二 ルスルフ ァ ミ ン酸, ノヽ。ラ ァ ミ ノ フ エノ ール, ノ、。ラ フ ェ ニレンジァ ミ ン, ノ、。ラ メ チルァ ミ ノ フエ ノ ール, ヒ ドロキノ ン, ピ口力 "ロ ール, N—フ ェニ レノ^ラ フ ェニレ ンジァ ミ ン, フ ロ ログルシ ン, メ タ ア ミ ノ フ エ ノ [0032] —ル, メ タ フ エ二レンジァ ミ ン, 硫酸 5 —ァミ ノ オル ト タ レゾ―ル, 硫酸オル ト ア ミ ノ フ エ ノ ール, 硫酸ォル ト ク ロ ルパラ フ ヱニレンジァ ミ ン, 硫酸 4, 4'—ジァミ ノ ジフ ヱニルァ ミ ン, 硫酸ト ルエン一 2, 5— ジァ ミ ン, 硫酸パラ ア ミ ノ フヱ —ル, 硫酸パラ フ エ二レ ンジァ ミ ン, 硫酸パラ メ チルア ミ ノ フ ヱ ノ ール, 硫酸メ タ ア ミ ノ フ ヱ ノ ール, 硫酸 メ タ フヱニレンジァ ミ ンが記載されている。 [0033] さ らにまた、 塩酸 2, 4 —ジァ ミ ノ フヱノ キシエタノ ール, 5— ( 2 ー ヒ ドロキシェチルァ ミ ノ ) 一 2 —メ チルフヱ ノ ールも追加された。 [0034] また、 通常酸化染料と併合して用いられることの多い 2—アミ ノ ー 4 —ニ ト ロフ エ ノ ー Jレ, 2 —ア ミ ノ ー 5 —ニ ト ロ フ ヱ ノ ール, 1 —ァ ミ ノ 一 4 ーメ チルァ ミ ノ アン ト ラキノ ン, 塩酸二 ト ロノヽ。ラ フ ェニレン ジア ミ ン, 1, 4 ージァ ミ ノ アン ト ラキノ ン, ニ ト ロノ ラ フ エ二レンジ ァ ミ ン, ノヾラ ニ ト ロ オ レ ト フ エ二レ ンジァ ミ ン, ピク ラ ミ ン酸, ピク ラ ミ ン酸ナ ト リ ウ ム, ピク リ ン酸, 硫酸 2 —アミ ノ ー 5 —二トロフエ ノ 一ル, 硫酸ニ ト ロノヽ。ラ フ ェニレンジア ミ ン, 硫酸ノ、。ラ ニ ト ロオル ト フェニレンジア ミ ン, 硫酸ハ°ラニ ト ロメ タ フ エ二レンジァ ミ ンなどの 直接染料も広義には酸化染料に含まれる。 [0035] 通常、 酸化染毛料では、 酸化染料の酸化重合のため、 および毛髪の 脱色を行うために使用時の濃度で 1. 5 重量%〜4. 0重量%の過酸化水 素が使われる。 この濃度では多少の毛髪の損傷は避けられず、 また、 人によっては、 皮膚障害を起こすこともある。 [0036] 本発明では、 空気中の酸素を活性化させ、 利用するので、 従来に比 ベ毛髪の損傷や皮膚障害を起こすことが少なく、 かつ従来と同等の染 色 · 脱色作用をもつことができる。 [0037] 一方、 過去には酸化染毛料の染毛処理技術において酵素を用いる技 術が 2〜 3見られる。 [0038] 例えば、 特開昭 47- 10400には、 ①ペルォキシダ一ゼ酵素, ②過酸化 水素, ③酸化染料からなる染髪法が提案されている。 [0039] また、 特公昭 51- 47778には第 1剤と してジチオス レィ トールまたは Zおよびジチォエ リ ス リ トール, 第 2剤には、 ①チロ シ ンまたは /お よび D L— iS ( 3, 4 ー ジ ヒ ド ロキ シフ ヱ ニル) ァ ラ ニ ン若しく はその 誘導体, ② 5 — ヒ ドロキ シイ ン ドール, 5, 6 —ジ ヒ ドロキ シイ ン ドー ルー 2 —カ ルボン酸メ チル, チ ラ ミ ン, ドーパ ミ ン, 6 — ヒ ドロキ シ ドーパミ ンおよびピロ力テコールの群から選ばれる化合物の 1種また は 2種以上、 第 3剤と して過硫酸塩から成り第 2剤または第 3剤にチ 口 シナーゼを配合するこ :が提案されている。 [0040] さらに特公昭 58- 31325には、 ①ピロカテコール, ②亜鉛, 銅または 鉄の水溶性塩, ③バーオキシダーゼ, ④過酸化水素の 4液から成る染 ' 毛剤も提案されている。 [0041] これらは、 いずれもはじめに配合した過酸化水素や過硫酸塩の酸化 作用のみを利用するものであり、 また配合する酵素も異なり、 さ らに また、 特公昭 51- 47778, 特公昭 58-31325では色素の前駆物質が特定さ れており、 その指向するところは本発明と異なっている。 [0042] また、 本発明はムダ毛の脱色剤や毛髪の脱色剤に適用することもで きる。 [0043] また、 本発明は酸素を受容体とする二電子還元型ォキシダーゼおよ び当該酵素の供与体を含むパーマネン ト ウ ーブ用酸化固定剤組成物、 いわゆる第 2剤を提供する。 従来、 第 1剤は、 チォグリ コール酸およ び Zまたはシステ ィ ン等を配合した還元剤であり、 第 2剤は、 臭素酸 ナ ト リ ウ ム, 臭素酸カ リ ウ ム, 過ホ ウ酸ナ ト リ ウ ムまたは過酸化水素 等酸化剤の水溶液である。 [0044] 通常、 過酸化水素の濃度は、 1. 0 重量%〜2. 5 重量%で使用される。 この濃度では、 多少の毛髪の損傷は避けられず、 また人によっては 皮膚障害を起こすこともある。 [0045] 木発明では、 空気中の酸素を利用するので、 従来に比べ毛髪の損傷 や皮膚障害を起こすことが少なく、 かつ従来と同等の酸化固定作用を もつことができる。 [0046] 次にその試験例を示す。 [0047] なお、 %は重量%, 酵素量の単位は、 GOD, PRODは D—グルコ ース単 位を, ゥ リカーゼは、 尿酸単位を、 ペルォキシダーゼは、 過酸化水素 単位を、 Aタロタ一ゼは"— D—グルコ ース単位を用いた。 [0048] 試験例一 1 ■ [0049] 表一 1のとおり酸化溶液として GOD, PROD, ゥ リカーゼの 3種類のォ キシダーゼ、 またそれらとムタロターゼおよび Zまたはペルォキシダ ーゼとの併用, 比較として過酸化水素および酸化剤を配合しない精製 水だけのものを調製した。 [0050] これらについて染毛効果, 毛髪の仕上りの 2項目を下記の方法で比 較判定し表一 1 に併記した。 [0051] 〔試験方法〕 ^ ' 染料溶液と酸化溶液を 1 : 1の比率で混合した溶液 1 を直ちに 重さ 2 g , 長さ 1 0 cmの山羊毛毛束に塗布し 3 0分間処理し、 水洗, シャ ンプーを行い乾燥する。 [0052] 染毛効果および毛髪の仕上りの評価は、 下記の基準によった。 [0053] A : 染毛效果の評価 [0054] 染着性 [0055] © 濃い暗褐色に染まった。 [0056] 〇 陪褐色に染まった。 [0057] △ 薄い暗褐色に染まった。 [0058] X ほとんど染まらない。 [0059] B : 毛髪の仕上り (未処理毛との比較) [0060] 〇 しなやかでく し通りがよい。 Δ ややしなやかさ、 く し通りが劣る。 [0061] X しなやかさがなく、 く し通り も劣る。 [0062] 表 [0063] [0064] *木発明 [0065] 上記の結果により、 酸化剤と して過酸化水素を用いたものは、 染毛 性においては優れているが毛髮の仕上がりが劣っている。 そして、 精 製水のみではほとんど染ま らない。 本発明は酸化剤と してォキシダ一 ゼを用いることにより、 過酸化水素と同程度の染毛効果を有しながら, 従来にない良好な毛髪の仕上りを保つことができた。 [0066] また、 ォキシダーゼと して G O D を単独で用いるより も厶タロタ一ゼ および Zまたはペルォキシダーゼとの併用により染毛性が向上した。 試験例一 2 [0067] パ ーマネ ン ト ウユ ーブ用剤の第 1剤 (還元剤) 処理後箄 2剤 (酸化 固定剤) と してゥ リカーゼを配合した組成物, 比較と して臭素酸ナ ト リ ゥムを配合した組成物および精製水だけのものを用いてゥ'エ ーブ指 数, ゥエ ーブ保持率と指間滴下法による皮膚の荒れの程度の 3項目を 下記の方法で比較判定し表一 2 に併記した。 表一 2 [0068] 〔第 1剤 (還元剤) 〕 チォグリ コ一ル酸 13. 0 % [0069] アンモニゥ厶 [0070] (チォグリ コ一ル酸 [0071] と して 5 0 % ) [0072] アンモニア水 (30%) PH9. 0 [0073] 調 [0074] 精製水 ノヾラ ンス 〔第 2剤 (酸化固定剤) 〕 [0075] [0076] *本発明 . [0077] 注 : 処方中のゥ リ力一ゼは第 2剤処理直前に添加する [0078] 〔ゥニーブ指数およびゥニーブ保持率測定試験〕 [0079] ( I ) 下記毛髪 2 0本を一束とし、 プラスチッ ク製の測定用く しにジ グザグ巻きにして固定し、 キルビー法 (プロシ一ディ ングス · ォブ · ザ ' サイ ェンティ フ ィ ッ ク · セク ショ ン第 2 6巻 1 2頁, 1956年) に 従って表一 2で示した組成の第 1剤 (還元剤) に 3 0で 1 0分間浸-清 した後、 水で充分にすすぎ、 次いでおのおの第 2剤 (酸化固定剤) に 3 0 °C 1 0分間浸漬する。 水ですすいだ後に測定用く しから取りはず し、 ゥ ュ一ブ度を測定した。 [0080] 毛髪 : 長さ 1 5 cmの人毛 ( 1 0才, 女性, 未処理毛) をラ ウ リル硫 酸ナ ト リ ウム 1 0 %水溶液で洗浄, 風乾したもの。 [0081] ( Π ) ( I ) で使用した毛髪をラゥ リ ル硫酸ナ ト リ ウム 1 0 %水溶液 に 6 0 C 2 0分間浸漬し水洗し虐待する。 そのゥニーブ指数を虐待前 のゥエ ーブ指数と比較してこれをゥェ一ブ保持性とした。 ゥ ブ保持率 (%) = [0082] (ゥ二ーブ指数一虐待後のゥ ブ指数) [0083] 100 - X 100 ゥ ーブ指: [0084] 〔指間滴下法による試験〕 [0085] 予めパネルの左右いずれかの指間部 3ケ所 (第 2 , 3指間 ; 第 3 , 4指間 ; 第 4 , 5指間) を検査し、 何等皮膚に異常がないことを確認 した後、 指間部に定流量ポンプにより 0. 7 分の割で、 1 0分間表 - 2で示した組成の第 2剤 (酸化固定剤) を滴下し、 5分間放置し、 約 4 0 °Cの温湯で 1 5秒間洗い、 タオルドライする操作を 1 日 2回、 中に 2 日間の休みをおいて前後各 3 曰間ずつ、 計 6 曰間にわたつて行 い、 試験を行なわない手と比較し皮膚の荒れの程度を観察する。 [0086] 実験のパネルは 2 2才〜 5 2才の女子 2 0名で行った。 皮膚の荒れ の程度の評価は、 下記の基準によった。 [0087] A : 皮膚の荒れの評価 [0088] 〇 皮 Jffの荒れの認められないもの。 [0089] △ 微細なシヮが認められるもの。 [0090] X シヮ, 皮膚の乾燥、 がさつきが認められるもの。 [0091] 上記の結果により、 本発明は、 臭素酸ナ ト リ ゥムを配合した従来品 に較べてゥ 一ブ効果において何等変わりがないこと、 そして精製水 のみでは、 ほとんどゥエ ーブ効果がないことが明らかである。 [0092] また、 臭素酸ナ ト リ ウム配合品においては、 皮膚荒れが認められる ものの、 本発明の酸化固定剤を使用した場合パネルの皮膚の荒れが顕 著に防止されることが認められる。 . [0093] 図面の簡単な説明 [0094] 第 1 図は本発明実施例で用いる ビス ト ン缶の断面図を示す, [0095] 実施例 [0096] 次に実施例により、 本発明をさ らに詳細に説明する。 実施例 1. [0097] 一剤式染毛料 (ク リ ーム状) [0098] ノヽ。ラ フ ェ ニレ ンジア ミ ン 1. 35% [0099] ォ Jレ ト ァ ミ ノ フ エノ ー レ 0. 1 [0100] レ、/ レシン 0. 25 [0101] セタ ノ ー レ 6. 0 [0102] ォ レ イ jレア jレコ 一 レ 5. 0 [0103] ポ リ ォキ シエチ レ ンセチルエーテル(15E. 0. ) 7. 0 [0104] 流動パラ フ ィ ン 10. 0 [0105] 塩化ステァ リ ル ト リ メ チルアンモニゥ 厶 1. 0 [0106] プロ ピレングリ コ ール 2. 0 [0107] ゥ リカーゼ (2. 8 単位/ mg) 1. 0 [0108] 尿酸 5。 3 [0109] ェデト酸ニナ ト リ ウ A 0. 2 [0110] チォグリ コール酸 0. 1 [0111] モノ エタ ノ ールァ ミ ン, 精製水 バラ ンス [0112] ( pHをモノ ェタ ノ 一ルァ ミ ンで 8. 5 に調整) [0113] この組成物を白髪に塗布し、 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗, シャ ンプーを行ない、 乾燥する。 [0114] 白髪はグレー系の色に染まつた。 [0115] 実施例 2. [0116] 一剤式染毛料 (ゲル状) [0117] ノ、。ラ フ ェニレ ンジァ ミ ン 0. 08% [0118] オル ト 了 ミ ノ フ エ ノ ール 0. 04 , [0119] ニ ト ロノヽ。ラ フ ェニ レ ンジァ ミ ン 0. 4 [0120] 2 —了 ミ ノ 一 4 一二 ト ロ フ エ ノ ール 0. 4 [0121] レゾルシン 0. 1 [0122] カ ルボキ シメ チルセルロ ースナ ト リ ウ ム 7. 5 ゥ リ カ ーゼ (2. 8 単位 Zmg) 1.07 [0123] 尿酸力 リ ゥ ム 2.44 [0124] チォグリ コ一ル酸 0. 1 [0125] 精製水 パラ ンス [0126] この組成物を白髪に塗布し、 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗, シャ ンプ一を行い乾燥する。 [0127] 白髪は赤褐色系の色に染まつた。 [0128] 実施例 3. [0129] 一剂式染毛料 (ヘアク リ ーム [0130] - 1 タイ プ) [0131] 3 [0132] ノ、。ラ フ ェ ニ レ ンジァ ミ ン 0. 135¾ [0133] オル ト ァ ミ ノ フ エ ノ ール 0.01 [0134] レゾルシ ン 0.025 [0135] セタ ノ ール . 6.0 [0136] ォ レイ ルアルコ ール 5.0 [0137] ポ リ ォキ シエチ レ ンセチルェ一テル(15E.0. ) 7.0 [0138] 〃 (10B.0. ) 3. 5 [0139] 流動パラ フ ィ ン 10.0 [0140] 塩化ステア リ ル ト リ メ チルア ンモニゥ厶 1. 0 [0141] 液状ラ ノ リ ン 1.0 [0142] ゥ リ カ 一ゼ (2.8 単位 Zmg) 1.0 [0143] 尿酸 1. 1 [0144] ェデ ト酸ニナ ト リ ウ ム 0.2 [0145] ァス コ ルビン酸 0.2 [0146] 水酸化カ リ ウ ム, 精製水 バラ ンス [0147] (PH を水酸化力 リ ゥ ムで 7.5 に調整) [0148] この組成物を白髪に 1 0〜 3 0分間用いた後、 すぐに洗髪又はシ ャ ンプーを行い乾燥する。 [0149] 1 ◦ 曰間、 白髪に毎日使用したところ、 グレー系の色に染まった。 実施例 [0150] 一剤式染毛料 ( ト リ ー ト メ ン ト剤タイ ブ) [0151] ノ ラ フ ェニレンジァ ミ ン 0.04% [0152] オル ト ァ ミ ノ フ エ ノ ール 0.02 [0153] ニ ト ロハ°ラ フ エ二レ ンジァ ミ ン 0.20 [0154] 2 —ア ミ ノ ー 4 一二 ト ロ フ エ ノ ール 0.20 [0155] レゾ- レシン 0.05 [0156] 塩化セチル ト リ メ チルア ンモニゥ ム 2.5 [0157] 塩化ステァ リ ル ト リ メ チルア ンモニゥ厶 1.0 [0158] ミ リ、スチ ン酸イ ソプロ ピル 7.0 [0159] セタ ノ ール 5.0 [0160] ステア リ ルアルコ ール 2.0 [0161] 流動パラ フ ィ ン 4.0 [0162] 液状ラ ノ リ ン 0.5 [0163] プロ ピレ ングリ コール 0.5 [0164] ゥ リ カ ーゼ (2.8 単位 Zmg) 1.0 [0165] 尿酸 5.1 . [0166] ペルォキ シダーゼ (112 単位 Zmg) 0.003 [0167] チォグリ コール酸 0.1 [0168] 水酸化カ リ ウム, 精製水 バラ ンス [0169] (PHを水酸化力 リ ゥムで 7.5 に調整) _ この組成物を白髪に塗布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗、 シャ ン ブーを行ない乾燥する。 白髪は赤褐色系の色に染まった。 また、 従来 へア ト リ ー ト メ ン ト と同様にあらかじめシャ ンプーした髪に.塗布し 3 0〜 4 0 でにて 5〜 1 0分間処理し、 水洗した。 [0170] 1 0 日間、 白髪に使用したところ、 赤褐色系の色に染まつた。 実施例 5. [0171] 一剤式染毛料 (粉末状) [0172] 硫酸パラ フ ヱ二 レ ンジァ ミ ン 10.0% [0173] 硫酸オル ト ア ミ ノ フ ヱ ノ ール 3.0 [0174] 硫酸ノ、。ラ メ チルァ ミ ノ フ エ ノ ール 2.0 [0175] カ ルボキ シメ チルセルロ ースナ ト リ ウ ム 24.0 [0176] 炭酸ナ ト リ ウ ム 7.36 [0177] 尿酸 14.17 [0178] ゥ リカーゼ (2.8 単位 Zmg) 8.30 [0179] デキス ト リ ン ノべ'ラ ンス [0180] まず上記組成物 6 gを精製水で 5 と し染液とする。 [0181] この染液を白髪に塗布し 3 0 にて 3 0分間処理し水洗、 シャ ンプ —を行ない乾燥する。 [0182] 白髪は暗赤褐色系の色に染まつた。 [0183] この粉末式染毛料において原料中に水分が含まれない場合には、 安 定性が向上した。 [0184] 実施例 6. [0185] エアゾール式染毛料 ― [0186] 〔原液〕 [0187] ノヽ0ラ フ ヱ二レ ンジア ミ ン 0.4% [0188] ノ、"ラ ア ミ ノ フ ヱ ノ ール 0. 1 [0189] オ レ ト ァ ミ ノ フ エ ノ ーゾレ 0.5 [0190] レゾ レシ ン 0.8 [0191] PROD ( 1 単位 Zmg) 10.0 [0192] D—グルコ ース 5. 5 [0193] フ。ロ ピレ ング リ コ ー _レ 2.0 [0194] チォグリ コール酸 0. 1 [0195] 0. 1 M リ ン酸塩緩衝液(PH6. 5) ノ ラ ン ス まず上記組成物をピス ト ン缶 (二重容器システム, 第 1図) に注入 し、 ガス充塡栓より、 炭酸ガスを初体積が容器の約 1/3 , 初圧が約 8 〜 9 kgZcnfになるように注入し、 エアゾール式染毛料とする。 [0196] 尚、 噴射剤としては、 圧縮ガスでは、 炭酸ガスの他、 チッソ、 笑気 ガスを、 液化ガスではフ ロ ン 11, 12, 114 , L P Gを単独または混合し て用いることができる。 - この染毛料を白髪に塗布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗、 シャ ン ブーを行ない乾燥する。 [0197] 白髪はグレー系の色に染まった。 [0198] このエアゾール式染毛料は、 保存中には、 空気およびまたは噴射剤 と接することがないので PRODの安定性が高められる。 また、 ピス ト ン 缶に代えて、 バッグイ ン缶およびゴムの圧力で直接の容器を加圧して 内容物を押し出す し SYSTBM CCONTA I NER I NDUSTRI ES I NC. ァメ リ カ) を使用することができる。 [0199] 実施例 7. [0200] 二剤式染毛料 (シャ ンプータイプ) [0201] パラ フ ェニレ ンジァ ミ ン 0. 28% [0202] ノ ラ ァ ミ ノ フ エノ ール 0. 1 [0203] オル ト ァ ミ ノ フ エノ ール 0. 14 [0204] 二-ト ロノ^ラ フ エ二レンジァ ミ ン 0. 02 [0205] レソ レシン 0. 4 [0206] ポ リ オキ シエチ レンラ ウ リ レエ一テル [0207] 硫酸ナ ト リ ウ ム (3E. 0J 10. 0 [0208] ャシ油脂肪酸ア ミ ドプロ ピルジメ チル [0209] ァミ ノ酢酸ベタイ ン 4. 0 [0210] ャシ油脂肪酸ジエタノ ールァ K 5. 0 [0211] D —グルコ ース 5. 5 [0212] つ。ロ ピレ ンク"リ コ一ノレ 1. 0 [0213] GOD (2. 4 単位 Z mg ) 4. 15 ムタ ロ タ ーゼ(0.95 単位 Zmg) 0.1 [0214] ペルォキシダ一ゼ(112単位 Zmg) 0. 0029 [0215] 0. 1 M リ ン酸塩緩衝液(PH6. 5) ノぺ、ラ ンス [0216] 注 : 処方中の GOD , ムタ ロタ一ゼは染毛処理時の直前に添加する。 この組成物を白髪に塗布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗し乾燥する 白髪はやや紫味をおびた褐色に染まった。 [0217] また、 従来シ ャ ンプーと同様にこの組成物を白髪に 3 0 Cにて 3〜 5分間用いた後、 すぐに水洗し乾燥する。 1 0 日間、 白髪に毎日使用し たところ、 やや紫味をおびた褐色に染まった。 [0218] 実施例 8. [0219] 二剤式染毛料 [0220] 〔染料溶液〕 [0221] ノヽ。ラ フ ヱ二 レ ンジア ミ ン 2.7% [0222] オル ト ア ミ ノ フ ヱ ノ ール 0.2 [0223] レゾルシ ン 0.5 [0224] ラ ゥ リ ル硫酸ナ ト リ ウ ム 1.0 [0225] D —グルコ 一ス 11.0 [0226] ェデト酸ニナ 卜 リ ゥ ム 0.1 [0227] ァス コ ノレビン酸 0.4 [0228] ア ンモニア水, 精製水 ノヾラ ンス [0229] (pHをア ンモニニァ水で 7.0 に調整) [0230] 〔酵素溶液〕 [0231] PROD ( 1単位 Zmg) 20. 0% [0232] ペルォキ シダーゼ (112単位/ mg) 0.006 [0233] グ リ セ リ ン 3. 0 [0234] 0. 1 Mリ ン酸塩緩衡液(PH6. 5) ノ 'ラ ンス [0235] まず染料溶液、 S 素溶液を 1 1 の比率で混合した溶液を白髪に塗 布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗、 シャ ンプーを行ない乾燥する 白髪はグレー系の色に染まつた < [0236] 実施例 9. [0237] 二剤式染毛料 [0238] 〔染料溶液〕 [0239] パラ フ エ二レンジア ミ ン 0. 8% [0240] パラ ア ミ ノ フ エ ノ ール 0. 2 [0241] オル ト ア ミ ノ フ ノ ール 1. 0 [0242] レソ" レシ ン 1. 6 [0243] ォ レイ ン酸 20. 0 [0244] ビス一 2 — ヒ ドロキ シェチルソ ルビタ ンア ミ ン 9, 0 [0245] ヒ ドロキシェチルステア リ ルア ミ ド 6 0 [0246] プロ ピレングリ コ ール 12. 0 [0247] ィ ソプロパノ ール 10. 0 [0248] ェデト酸ニナ ト リ ウ ム 0. 3 [0249] 亜硫酸ナ ト リ ウム 0. 3 [0250] ア ンモニア水, 精製水 バラ ンス [0251] ( pHをア ンモニア水で 8. 5 に調整) [0252] 〔酵素粉末〕 [0253] ゥ リカーゼ (2. 8 単位 Zmg ) 15. 4% [0254] 尿酸 84. 6 , まず、 染料溶液, 酵素粉末を 1 4 : 1の比率で混合した溶液を白髪 に塗布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗、 シヤ ンブーを行ない乾燥す る o [0255] 白髪は灰味をおびた褐色に染まつた。 [0256] 実施例 1 0. [0257] 三剤式染毛料 [0258] 〔染料溶液〕 [0259] ラ フ エ二レンジァ ミ ン 0. 56% ノ ラア ミ ノ フ エノ ーノレ 0.20 オル ト ア ミ ノ フヱノ ール 0.28 [0260] ニ ト ロノ、0ラ フ ェ ニ レ ン ジア ミ ン 0.04 [0261] レソ"ルシ ン 0.80 [0262] 流動パラ フ ィ ン 5.0 [0263] ラ ノ リ ンァノレコ ーノレ 2.0 [0264] ポ リ オキシエチ レンラ ウ リ ルエーテルリ ン酸(3 0. ) 2.0 ラ ウ リ ン酸ジエタノ ールア ミ ド 5.0 [0265] チォグリ コ一ル酸 0.2 [0266] ェデト酸ニナ ト リ ウム 0.1 [0267] 0, 1 Mリ ン酸塩緩衝液 (PH6.5 ) ノ ラ ンス [0268] 〔基質溶液〕 [0269] D—グルコース 21.6% [0270] 精製水 ノぺ'ラ ンス [0271] 〔酵素溶液〕 [0272] ムタ ロターゼ (0.95単位 Zmg) 0.4% [0273] GOD (2.4 単位 Zmg) ' 16.6 [0274] ペルォキシダーゼ (112 単位 Zmg) 0.0116 [0275] グリ セ リ ン 3.0 [0276] 0. 1 M.リ ン酸塩緩衝液 (PH7.0 ) ノ ラ ンス [0277] まず、 染料溶液, 基質溶液, 酵素溶液を 2 : 1 : 1の比率で混合し た溶液を白髪に塗布し 3 0 °Cにて 3 0分間処理し水洗, シ ヤ ンブーを 行ない乾燥する。 [0278] 白髪はやや紫味をおびた褐色に染まつた。 [0279] 実施例 1 1. [0280] チォグリ コ一ル酸を主成分とするコールドニ浴式パーマネン ト ゥ ェ 一ブ用剂 [0281] (チォグリ コ ール酸系パーマネ ン ト ゥヱーブ用剤) 〔第 1剤 (還元剤) 〕 [0282] チォグリ コール酸アンモニゥ厶液 13.0% [0283] (チォグリ コール酸として 5 0 %) [0284] ポ リ オキ シエチ レンォ レイ ルエーテル(10E.0. ) 1.0 [0285] " (20B.0. ) 1.0 [0286] ラ ウ リ ル硫酸ナ ト リ ウ ム 0.5 [0287] 加水分解コ ラ 一ゲン液 ( 2 0 %) 2.0 [0288] ェデト酸ニナ ト リ ウ ム 0. 1 [0289] アンモニア水, 精製水 バラ ンス [0290] (PHをアンモニア水で 9.1 に調整) [0291] 〔第 2剤 (酸化固定剤) 〕 [0292] PROD ( 1単位/ mg) 20.0% [0293] ペルォキシダーゼ (112 単位 Zmg) 0.0058 [0294] D—グルコ ース 3.6 [0295] グリ セ リ ン 3.0 [0296] 精製水 ノ ラ ンス [0297] 注 : 処方中の PRODは第 2剤処理時の直前に添加する。 [0298] まず、 常法に従い、 毛髪の毛先をペーパーで保護して直径 1.5 cmの プラスティ ック製ロ ッ ドに巻きつけ、 上記組成の第 1剤中に 3 0でで 11 1)分間浸漬した後、 流水で 1分間氷洗し次いで、 第 2剤中に 3 0で で 1 0分間浸漬, 水洗してバーマネ ン ト ウヱ—ブ処理を行なった。 [0299] この結果、 毛髪は、 根元から毛先まで均一なウェーブが得られ感触 も良好であった。 [0300] 実施例 1 2. [0301] システィ ンを主成分とするコールドニ浴式パーマネ ン トウヱ 一ブ剤 [0302] (システィ ン系パ一マネ ン ト ウ ヱ一ブ用剤) [0303] 〔第 1剤 (還元剤) 〕 [0304] 塩酸 L— システィ ン 7.0% [0305] セタ ノ 一ル 0.5 ォ レ イ ノレア ノレ コ — レ 0.5 ポ リ ォキシエチ レンセチルエーテル(10E.0) 1.0 [0306] 〃 (15E.0) 1.0 [0307] ェデト酸ニナ ト リ ウム 0.1 [0308] モノ エタ ノ ー レア ミ ン 精製水 バラ ンス [0309] (pHをモノ エタ ノ ルァ ミ ンで 9. に調整) [0310] 〔第 2剤 (酸化固定剤) 〕 [0311] GOD (2.4 単位 Zms) 8.3¾ [0312] ムタ ロタ一ゼ (0.95単位 Zmg) 0.2 [0313] ペルォキ シダーゼ (112 単位 Zmg) 0.0058 [0314] D—グルコ —ス 3.6 [0315] ソルビ ト ー jレ 3.0 [0316] 精製水 ノヾラ ンス [0317] 注 : 処方中の GOD は、 第 2剤処理時の直前に添加する。 [0318] 上記組成物について、 実施例 1 1 と同様にパーマネン ト ウェーブ処 理を なった。 [0319] この結果、 毛髪は、 根元から毛先まで均一なウエーブが得られ、 感 触も良好であった。 [0320] 実施例 1 3. [0321] チォグリ コール酸を主成分とする加温二浴式パーマネン ト ウェーブ 用剤 [0322] 〔第 1剤 (還元剤) 〕 [0323] チォグリ コ ール酸アンモニゥ厶液 10.0% [0324] (チォグリ コール酸と して 5 0 %) [0325] セタ ノ 一ル 0.5 [0326] ォ レイ ルアルコ ール 0.5 [0327] ポ リ ォキシェチルセチルエーテル(10E.0. ) 1.0 [0328] ポ リ オキ シェチ jレセチルエーテル (15B.0. ) 1.0 [0329] ェデ ト酸ニナ ト リ ウム 0.1 炭酸水素アンモニゥム, 精製水 バラ ンス [0330] (PHを炭酸水素アンモニゥムで 7.5 に調整) [0331] 〔第 2剤 (酸化固定剤) 〕 [0332] 実施例 1 1.の 2剤と同様 [0333] 上記組成物について実施例 1 0.と同様にパーマネン ト ゥニーブ処理 を行なった。 'ただし、 第 1剤, 第 2剤処理共に、 4 5 °Cで行なった。 [0334] この結果、 毛髪は、 极元から毛先まで均一なゥニーブが得られ、 感 触も良好であった。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. 酸素を受容体とする二電子還元型ォキシダーゼを少なく とも一種 舍有することを特徴とする毛髪用化粧料組成物。 2. 二電子還元型ォキシダ一ゼが、 ビラノ ースォキシダーゼ, グルコ 一ス才キシダ一ゼ, グリ セロールォキシダーゼ, 乳酸ォキシダ一ゼ, ピルビン酸ォキシダーゼおよびゥ リ カ一ゼのうち、 少なく とも一種 である特許請求の範囲第 1項記載の毛髪用化粧料組成物。 3. 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素および当該酵素の 供与体を含む毛髪用化粧料組成物。 4. 酸化染料を含む組成物、 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載 の酵素を含む組成物および当該酵素の供与体を含む組成物の 3剤か らなる染毛料組成物。 5. 酸化染料、 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素および 当該酵素の供与体の三成分のうち、 一成分を含む組成物と二成分を 含む組成物の 2剤からなる染毛料組成物。 6. 酸化染料、 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素および 当該酵素の供与体を含む 1剤式の染毛料組成物。 7. 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素および当該酵素の 供与体を含む二浴式パーマネン ト ウューブ用酸化固定剤組成物。 8. 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素を含む組成物およ び当該酵素の供与体を含む組成物の 2剤からなる二浴式パーマネン ト ゥエーブ用酸化固定剤組成物。 9. 特許請求の範囲第 1項ないし第 2項記載の酵素、 当該酵素の供与 体およびペルォキシダーゼを合む毛髪用化粧料組成物。 10. ォキ シダ一ゼがグルコ ースォキ シダ一ゼであり、 さ らに厶タ ロタ ーゼを含有することを特徴とする特許請求の範囲第 1 項ないし第 2 項記載の毛髪用化粧料組成物。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0310675A4|1992-03-25| JPH0745385B2|1995-05-17| JPS63246313A|1988-10-13| EP0310675B1|1994-01-05| US4961925A|1990-10-09| EP0310675A1|1989-04-12| DE3886867D1|1994-02-17| DE3886867T2|1994-04-28|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-10-06| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1988-10-06| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1988-11-29| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988902931 Country of ref document: EP | 1989-04-12| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988902931 Country of ref document: EP | 1994-01-05| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1988902931 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP62078184A|JPH0745385B2|1987-03-31|1987-03-31|毛髪用化粧料組成物| JP62/78184||1987-03-31||DE19883886867| DE3886867T2|1987-03-31|1988-03-30|Haarpflegemittel.| 相关专利
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